仮面ライダージオウ 第2話感想!ビルド編衝撃の展開!宝生永夢も登場!
こんにちは!
あえてお祭り感を抑えて、一つ一つのライダーを丁寧に扱い、あくまでジオウの物語をやろうとする姿勢が印象的だった第1話でしたが、ついに本日第2話が放映されました!OP初見だとそうでもなかったんですが、これなかなか中毒性すごいですね。
ジオウとゲイツ!早くも共闘!
冒頭、ゴーストの力を使うゲイツと激しくぶつかり合うジオウ。これは当分敵対する流れかと思いきや、アナザービルドを打倒するために早くも共闘!一時的な共闘という感じかなと思いましたが、ゲイツ君は意外と物分かりがいいようで、戦闘終了後も襲い掛かってくるような真似はしません。
これは龍騎とナイトみたいな関係性になりそうですね。この二人の間に生まれるドラマは見応えのあるものになりそうですね。
戦兎が巧に!ビルドの歴史が改変される!
あくまでジオウの物語をやってビルドは話の流れで登場する程度かと思いきや、なんとビルドの歴史が書き換えられてしまいます。
その結果として、記憶が書き換えられて戦兎が巧になってしまい、更に仮面ライダービルドの力が消失します。そしてなんと、その状態でまさかのビルド編が終了!めちゃくちゃ衝撃的なことになっています。
どうやら仮面ライダージオウが、レジェンドライダーの力を手に入れる過程で、レジェンドライダーは自分の持っていた力に関する記憶を失い、「ライダーにならなかった自分」になってしまうようですね。どうやらジオウは、平成ライダーが積み上げてきた20年の歴史を上から塗り潰していくという、ディケイドも真っ青の破壊者になっていくようです。
そう考えると、555編の草加と巧の関係性も、当時とは大きく異なるものになりそうですね。
さすがにこのまま力と記憶を失ったビルドが放置され続けるとは思えませんが、ディケイドとの差別化が思っていた以上に激しく、今後どのように物語が展開していくのか想像できません。
同居することになったツクヨミとゲイツとソウゴ!
自分達を助けるために身体を張って戦ったジオウの姿を見て、彼が本当に最悪の魔王になり得るのかと疑問を抱くツクヨミとゲイツ。彼が本当に最悪の魔王となり得るのか近くで見極めるべく、二人はソウゴと同居することになります。
展開が早すぎるなと思っていたら、ソウゴが「展開が早すぎる」と発言して笑いました。最悪の魔王になるはずの男が正反対の善人で、彼の歩む道を近くで見届けようと未来から来た二人が同居する。ヒーロー物の人間ドラマとして非常に面白そうですね。
何故このソウゴが未来で魔王になってしまったのか、そもそもあれは本当にソウゴなのか、今後の展開が気になります。
宝生永夢登場!次回はエグゼイド回!
ラストシーンではなんと宝生永夢が登場!次回はエグゼイド回確定ですね。果たしてエグゼイドの面子もビルドと同じように力と記憶を失ってしまうのか。おそらく3話、4話がエグゼイドで、5話、6話が555なんでしょうね。ビルド、エグゼイドと来て555が来るとは、オリキャスの都合に合わせてエピソードを編成しているという感じでしょうかね。なんにせよオリキャスに対するこだわりが感じられ、今後も期待しかりません。
まさかクウガも・・・