USJ ホテル・アルバートが売り切れ!進化して戻ってくる来年のアルバート枠に期待!
こんにちは!
今年も大盛り上がりのUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のハロウィン。その中でも特に注目度の高い大人ハロウィンのホテルアルバートですが、なんと少し前に全てのチケットが完売してしまったようです。
満足度も高くテレビなどでも度々取り上げられているホテルアルバートですが、不自然なほどに突然完売になったので困惑した方も多いのではないでしょうか。転売屋が買い占めたなど様々な説がありますが、間違っても転売されているチケットは買わないようにしましょう。無効化されても一切文句は言えません。
おそらく有力な説としてはTVで取り上げられたことによって、ただでさえ人気のあるホテルアルバートの注目度が爆発してしまった、と言ったところでしょうか。
なんにせよこれだけ人気があれば、来年も引き続きホテルアルバートのようなイマーシブシアターが開催されることは確定的なので、更なるクオリティで帰って来る大人ハロウィンに期待するのがいいかもしれませんね。
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仮面ライダージオウ フォーゼ&555編(5話)感想!草加と巧が登場!なんと福士蒼汰は・・・
こんにちは!
いよいよ始まりましたフォーゼ&555編!フォーゼと555を一緒にやるなんて、単に福士蒼汰が出られない故の苦肉の策では?と思っている時期もありましたが、いざ見てみると間違いなくこれまでのジオウでベストの回でした!全ては次回次第という気もしますが、後編への期待はかつてないほど高まっています。まあ、単純に僕が555とフォーゼが好き、というのもあるんですが笑
※それを言うとビルドもエグゼイドも好きなのですが笑
福士蒼汰は出ないが紛れもなくフォーゼ!
まず大前提として福士蒼汰は出演していません。
しかしちゃんと、彼がこの世界にいることを感じさせてくれます。ライダー部の顧問であるアンガールズ田中や、MOVIE大戦などに出ていた生徒などのオリジナルキャストを出演させ、フォーゼのボイスはなんと当時の福士蒼汰のものを使い回し、如月のキャラクターもそっくりな人物の後ろ姿などで見事に対応してくれています。
基本は555メインでいくのかと思いきや、フォーゼ&555編の前半である5話は、ガッツリとフォーゼをメインに最後までやってくれました。
本人が登場できなくてもフォーゼのファンを満足させてやる!というスタッフの意気込みが感じられる出来です。
裏で暗躍する草加雅人と乾巧!忍び寄る影としての555
フォーゼと言えば明るい作風が印象的で、555と言えば暗い作風が印象的な作品です。それら2つをコラボさせるとなれば、いずれかの世界観が壊れるのではないか?あるいはどちらかが空気になるのではないか?そういった懸念がありましたが、実際に見れば限りなく理想的なフォーゼ&555になっていました。
先ほども言ったように基本はフォーゼがメインで進行していくため、555メンバーである巧と草加の出番は友情出演程度です。しかし、その僅かな時間の中で裏で暗躍する影の部分として555メンバーを描いていました。
ラスト、ツクヨミの前に姿を現し、邪悪な笑みで「邪魔しないでくれるかなぁ」と口にした男は、紛れもなくみんなの知る草加雅人その人でした。そしてそんな草加を止めようと颯爽と姿を現す巧!
アナザーフォーゼを撃破したと思ったら、中からアナザーファイズが現れるなど、次回いよいよ本格的にファイズ編が始動することを思わせてくれます。
いつも死ぬ草加さん!ジオウでの彼の運命は!?
首の折れる音などで有名な草加雅人さん。登場する度になんやかんやで死ぬ彼ですが、ジオウは比較的明るい作風ということもあってひょっとして死なないのでは?そう思いながらジオウ公式サイトを見たところ・・・
555本編を見ている人は察したと思うのですが、はい。そういうことです。まあ仮にそこで生き延びたとしても、そもそも正しい歴史だと死んでいるはずなので、もし正常な歴史に戻る展開であれば、草加は愚か巧も消滅してしまいそうですけどね。
仮面ライダージオウ 7、8話はウィザード編!ビースト役の永瀬匡が出演決定!
仮面ライダージオウの7話、8話がウィザード編であることが明らかになりましたね。そしてなんと超久々となる仮面ライダービースト役の永瀬匡さんの出演も明らかになりました。
ウィザード本人は春映画や冬映画で何度も見ることが出来ていますが、ビーストさんの登場は非常に久しぶりな感じがしますね。
ゲイツくんとのツーショットということで、Mr.皆まで言うなは彼との絡みが多くなりそうですね。というか、あらすじのところにゲイツを監視していると記載されているので、ほぼ確定と言っていいです。
さて、肝心のウィザードご本人の出演がアナウンスされていないのが不安ではありますが、おそらくこれは大丈夫だと思います。主役の出演が難しい作品はフォーゼのように他のライダーと同時にやる方針っぽいので、単体で2話やる予定のウィザードにウィザード本人が不在になるとは考えづらいです。
ぎりぎりまで引っ張ってから公開してファンを喜ばせる作戦と見ました。たぶん。
https://www.cinematoday.jp/news/N0103894
USJ、台風24号の接近に伴い9月30日の営業を中止!!!
台風24号の接近に伴い、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)は明日9/30の休業を発表しました。
ワンピースのプレミアショー最終日がこんな形で中止になってしまうのは非常に残念ですが、無理に行って怪我人が出るよりはいいでしょう。少し前にも台風で休業になってしまいましたが、こういった判断をしっかりできるのはUSJの素晴らしいところだと思います。
X-MEN: ダーク・フェニックスの予告が公開!ディズニーによる買収で今後どう変わる?
こんにちは!
X-MEN: ダーク・フェニックスの予告が公開され、シリアスで重厚感溢れるX-MENらしい内容に仕上がっていましたね。デッドプールのようなブラックコメディも良いですが、ダーク・フェニックスの予告は実家に帰って来たかのような謎の安心感がありましたね笑
しかし、ダーク・フェニックスの予告が素晴らしければ素晴らしいほどに、ディズニーによる20世紀フォックス買収問題がチラつきますね。
もはやX-MENがディズニーファミリーに入るのは確定的なので、そうなると必然的にX-MENはアイアンマンやスパイダーマンが登場するMCUに含まれて、アベンジャーズと共演することになるでしょう。
関係者による発言などもあって、X-MENのMCU入りは確定的と言っていいです。また、現在MCU全体の指揮を執っているケヴィン・ファイギがX-MENの指揮を執ることになるだろうという発言もなされており、もはやMCU入りに関しても確定的でしょう。
そうなると気になって来るのが、X-MENシリーズの扱いです。まず前提として、今のX-MENシリーズがそのままMCUに合流するのはまず不可能です。お互い世界規模の出来事が発生しているため、今更実は同じ世界でしたと言っても矛盾だらけになりますし、またクイックシルバーというキャラクターが両方に登場しています。
これらの問題を解消するために有効な手段は以下です。
X-MENをリブートする
これが一番現実的な手段になるとは思いますね。これまでのX-MENシリーズを終了させて、MCUと世界観を共有する新たなX-MENシリーズを作り出す、というものです。こうすればまた1から物語や世界観を構築するため、矛盾点なども解消することができます。
問題としては現在すでに制作中のX-MENの映画の扱いをどうするのかという点と、ファンからの反発がとんでもないことになりそう、ということですね。ただでさえ「ガーディアンズオブギャラクシー」のジェームズガンをクビにしたことで若干ヘイトを集めているのに、ここでX-MEN打ち切りなんてことをしたら更なる反感を買いそうですね。
しかしそれらのデメリットを考えても、リブートさせることによるメリットのほうが大きいというのも事実だとは思います。
並行世界という設定にする
平成仮面ライダーなどでよく使われる手段ですね。X-MENとMCUはそれぞれ異なる世界――いわゆる並行世界ということにして、それが"繋がってしまう"というものです。そうすればお互いの物語に矛盾を生じさせることなく、X-MENをMCUに合流させることが可能になります。
これが最も穏便な気がしますが、こちらには大きなデメリットがあります。それはMCUを追い掛けていた人はX-MENが必修項目になり、X-MENを見ていた人はMCUが必修項目になるという点です。つまりは今後の展開を追い掛ける上で、これまでまったく無関係だったシリーズを全て見なければならない、というものです。
正直このデメリットは大き過ぎるので、やはり最初のリブートが現実的な気がします。
まとめ
X-MENがアベンジャーズと共演するのは非常にうれしいですが、ここまでX-MENが大きなシリーズとなってしまった以上、権利的に可能になったとしても全ての問題がクリアされるわけではありません。とりあえず現在企画が進行している作品だけでも制作してから、MCUに合流して欲しいですね。
USJ ブラッド・レジェンドは血が苦手な人は要注意!?ラストは衝撃の・・・
皆さんこんにちは!
今月から始まったUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のハロウィンですが、中でも注目なのは本年度から導入された大人ハロウィンでしょう。その中でも比較的恐怖度が控えめなのが「ブラッド・レジェンド」です。もちろん恐怖度が控えめだからと言ってつまらないわけではなく、しっかりと「大人なホラー」を見せてくれます。
さて、そんな「ブラッド・レジェンド」について語っていこうと思います。
どんなアトラクション?
まず前提として「ブラッド・レジェンド」は4Dシアターとなっています。去年までの「学校の怪談」のような形式だと思っていただければ分かり易いと思います。「学校の怪談」が分からない人に軽く説明すると、映像に合わせて霧や水、空気の噴射など、様々な効果を味わうことができるものです。
映像としてはホラー映画界隈では馴染みのあるPOV形式(作中のキャラクターが使用しているカメラの映像という体)になっていて、4D効果も相俟って非常に臨場感のある仕上がりになっています。これでもかと言うくらい血がブシャブシャ飛び散ってきます笑
どんなストーリー?
物語としては海外旅行に来た日本人女性二人組が、怪しげな洋館に立ち入って、そこでヴァンパイアに襲われるというものです。ここで登場するヴァンパイアが非常に美しく、まるで海外映画のトワイライトのようでした。確かに恐怖演出もあるのですが、それ以上に怪しげな洋館に住む美しいヴァンパイアの姿を堪能できます。
4D効果は!?どんな演出なの?
題名にもあるように血(ブラッド)を用いた4D演出が多く、しょっちゅう顔面に血が飛び散ってきます。数年前にあったエヴァの4Dもよく飛び散っていましたが、あれとは違ってホラーらしいじめじめした嫌な演出で飛び散ってくるので、そういうの(血)が苦手な人はちょっと難しいかもしれません。
ちなみに女性は二人共殺されるのですが、血が飛び散る以外はこれと言ったゴア表現はないのでそこはご安心を。何度も言うように恐怖度自体は控えめなので、血が苦手な人以外は問題なく楽しめるでしょう。
ラストを除いては・・・
ラストの仕掛けに要注意!
ラストは去年の「学校の怪談」同様、シアター内が暗転した後、実際にヴァンパイアと、ヴァンパイアから逃げ惑う女性が登場し、一気に画面の向こう側の出来事が、リアルなものに変換されるインパクトを味わうことができます。正直去年「学校の怪談」を体験した人は予想できるかもしれませんが、そうでない人はめちゃくちゃビックリすると思います。
まとめ
ラスト以外は恐怖度は控えめですが、血が苦手な人には厳しいかもしれません。大人ハロウィンと言っているだけあって、恐怖だけではなく大人な美しさも味わうことのできる内容になっています。待ち時間もそれほど長くないので、お手軽に楽しめる大人ハロウィンの一つとなっています。