田中の胃袋in the city

主にホテルやUSJ、映画やゲームについて書きます。稀にそれ以外の題材も扱いますが、基本的にエンタメ重視でやっていきます。

仮面ライダージオウ、13話以降に門矢士こと井上正大さんの出演が決定!

こんにちは!

 

仮面ライダージオウの13話以降に世界の破壊者こと門矢士/仮面ライダーディケイドを演じた井上正大さんの出演が決定しました。どういう役どころかと言うと・・・なんと仮面ライダーディケイドを演じるとのことです!

 

更に13話以降ということで、これまでのオリキャスが2話ごとの出演だったのに対して、井上さんは13話、14話以降のエピソードでも登場することが確定しています。

 

タイムジャッカ―側の協力者として登場するなど、立ち位置も普段とは少し異なる点も気になる部分の一つですね。

 

そして最も注目すべき点が、ディケイドのベルトです。

 はい、完全にベルトが新しくなっていますね。どうやら平成1期のライダーだけではなく、2期のライダーにも仮面ライドが行えるようになっているみたいです。

 

ちなみに、555やビルドなどの歴史を消されたライダーであっても、ディケイドは変身可能な状態だと考えられます。理由としては彼の力の許はジオウ時空のライダーたちではなく、別世界のライダーたちだからです。

 

タイムジャッカ―が介入できるのはあくまでジオウの世界だけと考えると、作中におけるディケイドの扱い自体もかなり特殊になりそうですね。

 

なんにせよ、10周年ライダーと20周年ライダーの共演と言うことで、胸が躍りますね。

仮面ライダージオウ ゴースト編に天空寺タケル役西銘駿さん、深海マコト役山本涼介さんの出演が決定!

こんにちは!

 

仮面ライダージオウ、ゴースト編に天空寺タケル役西銘駿さん、深海マコト役山本涼介さん、シブヤ役溝口琢矢さん、ナリタ役勧修寺玲旺さんの出演が決定したようです。

 

去年に引き続きタケル殿が戻ってきます!タケル殿はきっと出てくれるとは思っていましたが、マコト兄ちゃんも来てくれるとは想定外でした。

 

命、燃やしましょう!

仮面ライダージオウ 11話を視聴!紘汰と戒斗が登場!更に『もう一人のソウゴ』が・・・

こんにちは!

いよいよ始まりました鎧武編!

主要ライダー2名が登場すると言うことで、これまでで一番レジェンド要素の多い内容になっていたかと思います。

 

インパクトのある冒頭!神様との出会い

冒頭、既に鎧武のライドウォッチを入手し、アナザー鎧武と戦うソウゴ。かと思えば不思議パワーで異空間へと移動し、神様状態の葛葉紘汰と出会う。アナザー鎧武が存在しているのに何故神様状態となった葛葉紘汰が存在しているのか。というか、そもそもどういう経緯でこうなったのか。

 

色々と展開が先に進み過ぎていてビックリしましたが、時間は先週のラストまで戻り鎧武編開始!

 

しょっぱなにインパクトのある展開を用意して、何故そうなったのかを見せる手法はよくありますが、とても効果的に働いていたと思います。

 

タイムジャッカ―に引き入れられるゲイツ

先週の幕引きから予想はしていましたが、タイムジャッカ―がゲイツ接触し、彼を仲間に引き入れようとします。最初は拒絶するゲイツでしたが、うまい具合に言い包められて行動を共にすることになります。

 

ところが案の定、タイムジャッカ―の非情なやり方についていけず、タイムジャッカ―によってヘルヘイムの森へと追放されてしまいます。

 

そこでゲイツが出会ったのは、なんと駆紋戒斗!

 

「出る方法はないのか?」

「ないな。ここに来て5年ずっと探してる」

 

なんと戒斗さん、アナザー鎧武によってヘルヘイムの森に追放されてから、5年が経過していることが判明。現在チームバロンのトップにいるのは戒斗を追放し、アナザー鎧武の力で伸し上がった男だった。

 

タイムジャッカ―とソウゴの間に揺れ動き、自分がどうするべきなのか悩んでいるゲイツですが、鋼メンタルの戒斗さんと行動を共にするうちに、なんやかんやで答えが見つかりそうな感じでした。タイムジャッカ―の介入によってバロンの力を手に入れてはいませんが、戒斗さんはまったく変わらなくて安心しました。

 

もう一人のソウゴが登場!正体は!?

そして今回最大の特徴は、先週の予告で明らかになったもう一人のソウゴ。文字通り作中にもう一人のソウゴが登場します。2人は入れ替わる形でツクヨミと行動を共にし、それぞれアナザー鎧武を追います。

 

もう一人のソウゴも悪い奴ではなく、ソウゴと行動原理や考えは全く同じようです。そしていよいよ、ソウゴがアナザー鎧武と戦争しているときに、もう一人のソウゴ――もう一人のジオウが乱入します。

 

一体何がどうなっているのかという状況下で、ソウゴはなんと「まあいっか」で済ます。さすが我が魔王。細かいことは気にしないスタイル。

 

一工夫のある展開でとても続きが気になります。

 

まとめ

もう一人のソウゴの正体はなんなのか。ラストで姿を現す人間状態の葛葉紘汰。冒頭の展開にどのように繋がるのか。戒斗との出会いでゲイツはどう変わるのか。チームバロンは一体どうなってしまうのか。

 

とても情報量が多く、後編が非常に楽しみなエピソードでしたね。

 

マジな話、もう一人のソウゴは冒頭から過去に戻ってきたソウゴだと思いますが、肝心なのは彼の目的がなんなのか、ですね。

 

なんにせよ後編が楽しみです。

仮面ライダージオウ 9、10話を視聴!檀黎斗vs映司!?ソウゴの人間性が徐々に明らかに・・・

こんにちは!

 

仮面ライダージオウ、オーズ編となる第9話、第10話を視聴したので感想を書いていきたいと思います。途中1週空いたということもあって、1週間ほどもどかしい思いをしましたが、その分とても面白い内容になっていました。

 

オーズ編!ところがオリキャスに檀黎斗!?

ジオウと言えば、毎回メインとなる平成ライダーのオリキャスが登場することが最大の特徴となっています。そして毎回、放映の少し前になると公式のTwitterにて出演するオリキャスが発表されるというSNSをうまく駆使した情報公開を行っています。

 

そしてオーズ編が近付くにつれて、発表されたオリジナルキャストはなんと檀黎斗でした!

 

檀黎斗と言えば確かに平成ライダーのオリジナルキャストではありますが、オーズではなくエグゼイドに登場したキャラクターです。

 

確かに檀黎斗は魅力的なキャラクターで人気は高く、彼が他のライダーのエピソードで登場すること自体は喜ばしいです。でもオーズ編なのにオーズのオリキャスはなしで、檀黎斗のみが発表されたという状況は、正直なところ釈全としないものがありました。

 

ところがどっこい。

 

ウィザード編終了後に流れたオーズ編の予告では・・・

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まさかのオーズのオリキャス、火野映司役の渡部秀さんと、泉比奈役の高田里穂さんの出演が発表されました。これまでSNSで情報解禁していたスタイルを逆手に取って、主人公とヒロインのオリキャス出演を直前まで隠すというサプライズ!

 

もちろん一番重要なのは本編ですが、ジオウ自体がお祭り感のある企画なだけあって、番組外でも視聴者を楽しまそうとする姿勢が非常に感じ取れる出来事でした。

 

檀黎斗と映司!対照的な二人の王の背中を見るソウゴ

今回のエピソードはアナザーライダーにスポットを当てるのではなく、モロにソウゴという人間の内面にスポットを当てるものになっていました。

 

「王になりたい高校生」

 

一見すると中二病のような設定となっていて、彼が将来世界を恐怖に陥れる魔王になると言われても、イマイチ実感が湧いてきませんでした。しかし、今回のエピソードはソウゴが将来魔王になるという設定に説得力を与えるものになっていました。

 

必要とあれば仲間であるゲイツを容赦なく撃破し、あからさまな悪である檀黎斗の軍門にも下る。いずれも最終的には善行をなすためではありますが、目的のためなら手段を択ばない姿勢は、一歩間違えれば魔王になりかねない危うさがありました。

 

ソウゴというキャラクターが、感情移入型ではなくハラハラしながら行く末を見守るタイプのキャラであることが、今回で顕著になりましたね。

 

そしてそんな彼が、最終的に檀黎斗ではなく、どこまでも真っ直ぐに平和を願う映司の考えに傾く流れは、とてもよかったです。ライダーに変身できなくても、映司は映司そのものでした。

 

迫力の戦闘シーン!空中戦に大爆発!

さて、ウィザード編はどちらかと言えば映像的には控えめな印象でしたが、オーズ編の後編は戦闘パートにとても力が入っていました。ロボットによる空中戦、派手な爆発、お馴染みのライダーバトルなど、戦闘的にも見応えのある内容になっていたのではないでしょうか。

 

オーズアーマーは勿論、新しいギミックもお披露目されて、とても見ていて楽しかったです。

 

まとめ

いよいよラストでゲイツが大きく動き出しました。おそらくこの流れで行くと次回の鎧武編でソウゴは神と、ゲイツは強者と遭遇することになるのでしょう。更に次回はもう一人のソウゴが登場するなど、鎧武とは無関係なところで気になる点もあります。

仮面ライダージオウ 11、12話は鎧武編!佐野岳さんと小林豊さんの本人出演決定!ヘルヘイムの森も確認

皆さんこんにちは!

 

次回から始まる鎧武編に葛葉紘汰役の佐野岳さんと、駆紋戒斗役の小林豊さんの出演が発表されました。出演する回としては、11/18日放映予定の第11話と、その翌週である11/25放映予定の第12話となっているようです。

 

 

更に11話は「もう一人のソウゴ」が登場するなどシナリオ的にも非常に気になりますね。

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解禁されたシナリオでは、別の惑星で神をやっている紘汰や、ヘルヘイムの森にいる戒斗なども確認できます。以下のURLから確認できます

www.tv-asahi.co.jp

 

そろそろ冬映画の特報も解禁して欲しいですね。

 

FF15 DLCの4本中3本が製作中止!エピソードアーデンの詳細も発表!中止になったタイトルにも希望が・・・

皆さんこんにちは!

 

結論から言いますと、2019年度のリリースが予定されていたFF15DLC「新たなる夜明け」ですが、その中に含まれるラインナップ

 

エピソードアーデン

エピソード2 ルナフレーナ「自由という選択」

エピソード外伝 アラネア「終わりの始まり」

エピソード3 ノクティス「最後の剣」

 

上記のうち「エピソードアーデン」以外の全てのエピソードの制作中止が発表されました。「エピソードアーデン」は引き続き開発が進められ、来年の3月にリリースされる予定だそうです。

 

「エピソードアーデン」の気になる内容としては、約30年前のインソムニア(新宿)が舞台で、アーデンが王家に対して復讐を開始する物語ですね。アーデン自身が怒り、憎しみ、悲しむという、人間味を描いていくそうです。

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エピソードイグニスで確立したワイヤーアクションを発展させたものも用意されているそうで、物語の補完という意味でもゲーム性という意味でも最高傑作になりそうです。

 

また、「エピソードアーデン」の前日譚となる「エピソードアーデン プロローグ」というアニメーション作品の制作も発表されました。おそらくこちらはアーデンが復讐に走るきっかけとなった2000年前の事件が描かれるのでしょう。

 

「エピソードアーデン」が非常に面白そうなだけに、その他のDLCの制作中止のニュースは非常に悲しいですね。とはいえ、ゲームとは異なるなんらかの手段で物語を提供したいという発言はされていたので、期待して待ちましょう!

PS4のスパイダーマン!Marvel’s Spider-Manを50時間以上プレイした感想!不満点と痺れた点!全部書きます!

こんにちは!

 

今更ながらPS4 スパイダーマンこと『Marvel’s Spider-Man』をプレイしたので、感想のほうを書いていきたいと思います。ちなみにプレイ時間は50時間以上、メインストーリーはクリア済み、サブクエストもほとんどコンプリートした状態です。

 

ちなみに前提として、僕のスパイダーマンに対する理解度は原作未読、映画はサムライミ版、アメスパ、MCU版(シビルウォー、インフィニティウォー含む)を全て鑑賞した状態です。若おかみと仲良しのヴェノムは近々見に行きたいと考えています。こんな感じの状態でプレイしました。

 

あ、あと肝心なことなのですが、僕はこれの一つ前のスパイダーマンゲームにあたるアメイジングスパイダーマン2をプレイし、心底ガッカリした過去があります。それを踏まえた上で、抱いた感想を書いていきます。

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出典元

 

進化したオープンワールド!何もかもがシームレス!

まず最初に感動したのは、全てがオープンワールドで、戦闘やイベントシーンなどにもシームレスに移行するという点です。一部ロードを挟むシーンもありますが、別段気になるほど長くない上に、本当に最低限なので問題はありません。

 

とはいえ、今時のPS4オープンワールドなら、上記のことは"やって当然"のことで、洋ゲーのみならず日本国内のゲーム(ドラゴンエンジン以降の龍が如くFF15等)でも普通にやっていることです。アメコミキャラゲーについても、バットマンアーカムシリーズはPS3の時代から当たり前のようにやっていました。

 

ただ、その当たり前がこれまでのスパイダーマンのゲームでは"できていません"でした。具体的にはアメイジングスパイダーマン2のゲームですね。これはPS3初期のゲームとかではなく、PS4でもリリースされているゲームです。

 

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これの何がヤバイって、たとえば路上で発生する強盗事件。

 

今回の新スパイダーマンでは軽快に発生地点まで移動し、シームレスに戦闘へと移行します。強盗たちを倒さずに移動しにいくことも可能ですし、強盗達を倒した後にまた探索に戻ることも可能です。いずれにしてもロード画面などは挟まずに全てをシームレスに行うことができます。

 

しかし、アメスパ2のゲームでは全ての戦闘でロードを挟むのです。それほど長時間のロードではありませんが、強盗程度でいちいちロードを挟まれていてはストレスが凄まじいです。

 

今回はそれが完全に解消されていて、スパイダーマンのゲームがその他の洋ゲーの水準に達したということにまず感動しました。

 

軽快な移動!オープンワールドとスパイディーの相性は抜群!

 

さて、ここまではようやくスパイダーマンバットマン等の他オープンワールドゲームと同じフィールドに立った、というお話です。言わばやって当たり前とも言える要素なのですが、ここから先は当たり前以上の要素になっています。

 

スパイダーマンオープンワールドということで、当然のことながらプレイヤーの思うがままにニューヨーク内を自由に移動することができます。これ自体は当然のことなのですが、スパイダーマンの移動との相性が抜群過ぎて、移動の気持ちよさはこれまでプレイしてきたオープンワールドゲームの中でも屈指の出来!

 

スパイダーマンらしい移動の気持ちよさ自体はアメスパ2でもある程度再現されてはいましたが、グラフィックの向上、あらゆる個所のシームレス化、そして更に細かい挙動やモブのAIの向上、ど派手な演出などにより、更なるステージに行ったと言っていいでしょう。

 

特に街全体を使ったヴィランとの戦闘は、限定的な空間のみの戦闘だった前作アメスパ2では絶対に味わえないものです。

 

まさにスパイダーマンだからこそ実現できた究極のオープンワールド体験と言っていいでしょう。

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映画版と戦える極上のシナリオ体験!

本作の特徴の一つとして、シナリオにも非常に力が入っているという点です。まずベンおじさんの死は当然の如くスキップで、スパイダーマンは既に社会人で、既にピーターパーカーがスパイダーマンとして活動を始めてから、数年が経過しているという設定になっています。

 

映画の設定をなぞらずに完全にゲームオリジナルな初期設定となっていて、制作側の自分たちのスパイダーマンをやろう!という強い意志を感じます。

 

登場するヴィランもちゃんと絞られていて、対立軸が無駄に増えてシナリオが破綻するという悲劇は起きていません。それどころか、一人の男がヴィランになるまでの流れを非常に丁寧に描いています。誰がそうなるかはネタバレになるため伏せておきますが、クライマックスの彼とのバトルではスパイダーマンと同じ気持ちで悲しみながら彼を殴りました。

 

そしてもう一つ大きな特徴としては、スパイダーマン以外のプレイアブルキャラクターが存在するという点です。

 

それはスパイディーの女ことMJと、マイルズという青年になります。この二人は本作の第二第三の主人公と言っても過言ではないです。終盤ではこの3人がチームのような存在となって動くことになります。

 

MJはスパイダーマンとのロマンスが描かれ、スパイダーマンのピーターパーカーとしての人間性をしっかりと描いてくれます。本筋にもガッツリと関わって来て、シナリオ面を単調にさせない存在として存在感を発揮していました。

 

マイルズは裏主人公と言っても過言ではない存在で、一般人がスパイダーマンと関わることで精神的に成長していく様が描かれていきます。スパイダーマンファンは彼の名前を聞いてピンと来たかもしれませんが、お察しの通り彼には一つの大きな結末が用意されていて、本作のドラマチックな部分を何倍にも魅力的なものにしてくれています。

 

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不満点!ここもうちょっとどうにかならなかったの!?

ここからは不満点です。

 

まずMJとマイルズの操作パートが非常にダルい。この二人に戦闘能力は存在しないため、必然的にステルスゲームとなるのですが、これがめちゃくちゃつまらない。

 

ステルスゲームとしての作り込みがあまりに甘すぎる。どれくらい酷いかと言うと、敵のAIがとにかくガバガバで、目の前を通過しても気付かれない。

 

そもそもさっきまで爽快なアクションをしていたのに、急にガバガバなステルスゲームにされても困惑してしまう。それも一度くらいなら「お、こういうのもあるんだな」と切り替えられますが、結構な頻度で挿入されるためうんざりしてしまいます。

 

シナリオ的にはMJとマイルズはとても大事な存在ですが、彼らの操作パートはただただ苦痛でしかなかったです。感情移入や愛着を持つ上で操作パートは効果的と言えますが、どうせやるならもうちょっと作り込んだ上でやって欲しかったというのが正直なところです。

 

これが一番大きな不満点ですが、もう一つの不満点としては、あるキャラクターがただただ不愉快ということです。

 

そのキャラクターというのがこちら、シルバー・セーブルです。

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このキャラクターはスパイダーマンと敵対する特殊部隊を指揮する存在です。完全な敵というわけではなく、一応共通の敵を追い掛ける第三勢力的な存在ですね。

 

狙いとしてはアベンジャーズブラックウィドウ的な、戦えて知的なかっこいい女性キャラクターなのでしょうが、正直なところ全て失敗しています。結果から言うと、高圧的で無能な暴力キャラクターにしかなっていません。シナリオ的に彼女が動いたことによって何かプラスに動くわけでもなく、最後まで不愉快なだけのキャラクターとして物語から退場します。

 

いいんです。別に高圧的な点と暴力的な点は全然いいんです。

 

ただ、だったらせめて何かしらの活躍はしてくれというのが正直なところです。高圧的で暴力的で、その上ただただ足を引っ張るだけなので、一体この人はなにをしに来たんだろう、、

 

まとめ

一部不満点もありましたが、それでも総合的には非常によくできたゲームとなっていました。これこそ究極のスパイダーマンゲームと言えるでしょう。続編を作る余地は残されていて、他のアベンジャーズキャラクターの登場も示唆されているので、ゲーム版ユニバースの今後にも期待が膨らみますね。

 

では、DLCなどをやりながら続編の発表を待ちましょう!