USJ ハロウィン 2018、完全制覇したので全てネタバレ感想!
こんにちは!
2泊3日でUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に行ってまいりました。2日掛けて2018年度のハロウィンのアトラクションを全て制覇してきました。大人ハロウィンは勿論のこと、さらに強化された絶叫ハロウィンもばっちり攻略済みです。ちなみに宿泊したホテルは今年の7月15日よりオープンされたユニバーサルポートヴィータさんで、これがまた素晴らしいホテルだったのですが、それはまた別の記事で。
ホテル・アルバートに関しては誓約書を書いたので、詳細は書けないのですが、コメント欄で質問していただければ答えられる範囲でお答えします。また、実際に体験した方は是非ともコメントしてください。情報交換しましょう笑
それでは早速紹介していきます!(去年から変化のないものは割愛します)
ホテル・アルバート
本年度のハロウィンでも間違いなく一番の注目アトラクション。殺人事件の起きた40年前のホテルを舞台に、本格的なセットと役者さん演じるキャラクターたちのいるホラーストーリーの中に、登場人物の一人として参加する衝撃のアトラクション。
去年までのトラウマ枠な上にR-15指定なので、どれだけの恐怖が待ち受けているのかと警戒しながら参加したのですが・・・
全然怖くないです!
いや決して悪い意味ではなく、トラウマとは明確にアプローチが異なります。グロテスクさよりも美しいホラー体験を重視した作りです。残念ながら誓約書にサインしているのでネタバレはできないのですが、ホラー映画の世界に実際に参加できるという異次元級の体験をできて未だに余韻が抜けないです。
人によって体験内容がちがうので、体験後はラウンジで「あれはどういうことだったの?」「こんなものを見たよ」「え、てことはあれはそういうこと!?」という風に物語の真相を紐解くために語り合う楽しみもあります。
怖いのが苦手な方も是非参加して欲しいです。
インシディアス ザ・ラスト・キー
映画「インシディアス」の最新作をテーマにしたホラーメイズです。基本的な流れとしてはグループごとに赤い紐を渡されて、それを全員で持って一つの塊となってメイズ内を進んでいくというものです。
これだけなら過去にもあったのですが、今回特徴的なのはタイトルにもなっている「ラスト・キー」ですね。グループの先頭の人に「鍵」が渡され、それを使って途中の扉を開けていくという要素が加わっています。後ろから追い掛けられる超絶ピンチな状況で早く鍵を開けなくてはならないので、先頭の人は責任大です。
あと、鍵を開けたはいいものの、焦って抜くのを忘れたまま進む人もいるので(というか僕のグループがそうでした)、そういうときは一番後ろの人が鍵を抜いてあげてください。そういう意味では先頭と一番後ろが非常に重要な役割ですね。
ちなみに一番怖いのは一番後ろの人です。先ほども言いましたが、全力で後ろから追い掛けられるシーンがあるので、非常に危険です。僕がまさにそうだったのですが、恐怖のあまり初対面の人に向かって「ハリーアップ!!!」と叫んでしまいました。
尚、映画の世界観を忠実に再現したセットはファン必見なので、是非!
ザ・サバイバル~デッドマンズ・フォレスト2~
去年の正統進化という内容で、大満足の出来になっていました。基本的な流れとしては、建物に入ってショー形式で「外がゾンビだらけで危険。もうじき爆撃があるのでヘリポートに向かう必要がある」という説明をされます。このときに6桁の番号を伝えられるのですが、ぶっちゃけ覚えていなくても入力する直前に再度教えてもらえるの大丈夫です笑
その後、ヘリポートに向かうために去年と同じようにゾンビだらけの森を抜けるのですが、基本的にはゾンビが脅かしてくるだけなのでそこまで怖くないです。むしろやや単調だった去年よりも演出面で様々な強化がなされていて、クリーチャーの種類も増えているので、恐怖よりも楽しさが大きいですね。
そして2で一番特徴的なのは、森を抜けた後です。
ここからはホラーメイズのようになります。研究所という薄暗い閉鎖空間の中に追い込まれて、まるでバイオハザードのような恐怖感満点のゾンビホラーを味わうことができます。ゾンビに見つからないように隠れるなどのアクションや、暗がりの中で鍵を探すと言ったイベントも用意されていて、完全に森を抜けてからが本番です。
そして最後のパスワード入力ですが、2つ部屋があって、片方はハズレで片方は当たりです。ハズレを引けば大量のクリーチャーがカチコミにくるので注意です笑
サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ
基本的にはゴーストだらけの幽霊船の中を進んでいくホラーメイズです。幽霊船のセットが相変わらずのUSJクオリティで、これ系のジャンルが好きな人は、雰囲気最高の船内を歩くだけで幸せになれるでしょう。
しかしこちらの最大の特徴は間違いなく登場するゴーストたち。こちらのゴースト、なんと目が見えないため音を頼りに人間を探すという設定なのです。つまり目の前にいても気付かれずに襲われることはありません。ただし、少しでも音を立ててしまったり、徘徊するゴーストと接触してしまえば・・・当然のことながら襲われてしまいます。
以上のことから、どれだけ静かにメイズを攻略できるかというのが鍵になります。ふざけて「ここで一句」とか言えば周りからボコボコにされるので気をつけましょう。
クライマックスには助けに来たキャストがうっかり音を立てて、幽霊船の船長が襲ってくる仕掛けがあるので、そこは覚悟しておきましょう。
ブラッド・レジェンド
こちらは去年までの「学校の怪談」の枠に当たる4Dシアターになっています。ホラー映画界隈では馴染みのあるPOV形式(作中のキャラクターが使用しているカメラの映像という体)になっていて、非常に臨場感のある映像になっています。
物語としては海外旅行に来た日本人女性二人が、怪しげな洋館に立ち入って、そこでヴァンパイアに襲われるというものです。
題名にもあるように血(ブラッド)を用いた4D演出が多く、しょっちゅう顔面に血が飛び散ってきます。数年前にあったエヴァの4Dもよく飛び散っていましたが、あれとは違ってホラーらしいじめじめした嫌な演出で飛び散ってくるので、そういうのが苦手な人はちょっと難しいかもしれません。
ちなみに女性は二人共殺されるのですが、血が飛び散る以外はこれと言ったゴア表現はないのでそこはご安心を。
また、ラストは去年の「学校の怪談」同様、シアター内が暗転した後、実際にヴァンパイアと逃げ惑う女性が登場し、一気に画面の向こう側の出来事がリアルなものに変換されるインパクトを味わうことができます。
毎年恒例のホラー短編映像枠として大満足の出来でした。
まとめ
やはり一番印象に残ったのはホテル・アルバートですね。トラウマとは明確に差別化されていましたし、実際に自分が物語の世界に入れる体験というのは凄まじいインパクトでした。ホテル・アルバート2でなくてもいいので、このような形式(イマーシブ・シアター)のアトラクションを導入して行ってほしいです。
岡田准一主演ホラー『来る』がインパクト絶大!圧倒的なホラー映画になりそう
こんにちは!
岡田准一主演のホラー映画「来る」のポスタービジュアルが解禁されましたね!
出典: コミックナタリー
岡田准一、黒木華、妻夫木聡という豪華な面子の近くで、インパクトの大き過ぎる2名の女性が立っていますね。このポスターを見ただけでこの二人が誰なのか分かる方は初対面の相手の顔とかも一発で覚えそうですね。
上の2名は松たか子&小松菜奈!
いやービックリですね。確かに注意深く見れば、確かに松たか子&小松菜奈に見えなくもないです。お二人とも今まで見たこともないような見た目をしていますね。松たか子はともかくとして、小松菜奈に関しては、ミステリアスで清楚なイメージが大きいので、このパンク過ぎる見た目はこれまで彼女が演じて来た役柄のイメージが一発で吹き飛ぶインパクトですね。
どういう内容の映画なの?
さて、肝心の映画の内容ですが、こちらなんとホラー映画になっています。このポスタービジュアルの雰囲気からなんとなくそんな気はしていましたが、ホラーはホラーでもオカルトホラーというニッチなジャンルで攻めてきました。
主人公の岡田くんは怪現象を調査するオカルトライターの野崎という役どころで、怪奇現象に悩まされる妻夫木くん演じる田原からの相談を受け、田原家に憑いている「何か」を調査していくという内容です。
調査を進めていく過程で、その「何か」の正体が人ならざるモノ「※※※※」ではないかと推測します。解決策を見つけようとする田原は、「お山」と呼ばれる深い森、片足だけ遺された赤い子供靴、名を思い出せない少女、誰かがささやく声……といった幼いころの記憶を回想。そして名前を呼んではならない“あれ”に辿り着く。。。
という内容のようです。
オカルト全開で非常に面白そうですね。そしてポスタービジュアルで強烈なインパクトを放つ松たか子&小松菜奈がどのようにしてかかわって来るのかも気になります。
ちなみに特報はこちらになります。
監督は中島哲也!
いやー特報のインパクトも凄まじいものがありますね。それもそのはず。この映画の監督を担当するのは「嫌われマツコの一生」「告白」「渇き」などで日本中をポップな悪夢に包み込んだ中島哲也さんです。この監督の過去作品を鑑賞している人は、今回の特報を見て思わずニヤリとするのではないでしょうか。
彼の描く物語はとにかく救いがなく、全ての人物がどんどん不幸になっていく胸糞悪い話が多いです。が、特徴的なのはそこではなく、そんな胸糞悪い物語をめちゃくちゃポップな演出で描くところにあります。ただポップに描くだけではなく、キャラクタ―の感情を表現する演出としてうまく機能しているんです。
そしてポップな悪夢のその先にある人間模様が、非常に味わい深いのです。
まとめ
さて、中島哲也さんの手掛けるオカルトホラー。出演者も豪華でビジュアルも凄まじいインパクト!公開日は12月17日です。クリスマスに見るにはもってこいの映画になりそうですね笑
名探偵コナン 超重要エピソード「修学旅行編」が2019年1月に放映決定!
出典: コミックナタリー
皆さんこんにちは!
名探偵コナンの修学旅行編の映像化が遂に発表されました!それもなんと2週連続1時間スペシャルという力の入りよう!それもそのはず、修学旅行編と言えば間違いなく名探偵コナンの長い歴史の中でも一つの分岐点です。
どれくらい重要なエピソードかと言うと、いつも映画でよくやる「俺の名前は工藤新一~」からの一連の流れが成立しなくなるレベルです。
それほどまでに名探偵コナンの世界に大きな変革をもたらすのです。
放映日は1月5日、12日で、京都を舞台に服部平次や遠山和葉、大岡紅葉、沖田総司、綾小路文麿警部と言った面子も登場します。
以下ネタバレ注意です。
修学旅行編で何が起こるの?
この修学旅行編では大きく分けて2つの出来事が起こります。それは、一見修学旅行とはなんの関係もなさそうな安室透にも繋がっていくほどの出来事です。。
まず一つ目、蘭と新一が付き合います!
はい、ほんとにおめでたいです。今回の物語でゃ、ロンドン編で新一が蘭にした告白の返事を聞くことができます。もちろん返事は・・・わかりますよね?ちなみに1月放映の時点で蘭と新一がアニメの中で付き合うことになれば、当然のことながら来年公開の映画でも二人は付き合っていることになります。
キッドをメインにしつつ、シンガポールのマリーナベイサンズで新婚カップルの二人がイチャイチャする姿を思う存分楽しむことができそうですね!
そしてもう一つですが・・・
新一の生存が組織にバレます
それも組織のナンバー2であるラムに。そしてラムは安室に工藤新一のことを調べるように命令を出し、それがきっかけで再び赤井と対峙することに。。
なんにせよ2019年度も引き続きコナンフィーバーは終わりそうにありませんね!
主演 木村拓哉!「JUDGE EYES:死神の遺言」体験版の感想
こんにちは!
木村拓哉がゲームの主演を務めるということで大きな話題になっている「JUDGE EYES:死神の遺言」ですが、体験版のほうをプレイしたので感想を書いていこうと思います。
こちら体験版をフルに収録したものです。
サクサク進めているので見易いかと思います。
木村拓哉の役柄は?
木村拓哉の役柄としては、ある事件をきっかけに弁護士バッジを失った探偵という感じです。まあざっくり言うと落ちぶれたエリートですね。性格的には良い意味で木村拓哉が演じそうな役柄という感じで、完全に木村拓哉ありきで作り上げたキャラクターなのがよく分かります。
木村拓哉のかっこよさがこれでもかと出ています笑
こちら体験版のラストシーンなのですが、ここのかっこよさは「これを見て木村拓哉に惚れない奴などいるのか?」男の僕ですらそう感じてしまうほどのものです。はじめてHEROの久利生公平を見たときのような感覚を再び味わうことができました。
ストーリーは?面白いの?
はっきり言ってストーリーこそが一番の見所です。めちゃくちゃ面白いです。龍が如くスタジオ自体、過去に制作してきたゲームは全て映画のようなストーリーと映像で、常に大人のためのエンタテイメントを追求してきたスタジオです。
面白くないはずがありません!
体験版のみをプレイした感想ですが、僅か30分で成功と転落、魅力的なキャラクターとミステリアスなシナリオをしっかりと見せてくれています。
ゲーム性は?
ゲーム性の部分は基本的には完全に龍が如くです。本作独自の要素としましては、探偵ならではのシステムですね。撮影、尾行、ドローンなど、「正面突破じゃおらぁあああああ!」という龍が如くのノリとは明確に差別化されていて面白いです。
龍が如くとの繋がりは?
龍が如くのキャラクターは今のところ登場していませんが、舞台となるのは神室町なので、間違いなく同じ世界の出来事と考えていいでしょう。もしかすると桐生が登場するなんてこともあるかもしれませんし、来年のこと考えれば龍が如くシリーズの新主人公である春日が先行登場する可能性もあります。
また逆に、木村拓哉ほどの人物を呼んで、これ一本で終わるとも思えません。もしかすると引き続きこれ以降の作品でも登場するかもしれませんね。。
なんにせよ夢が広がります。
木村拓哉主演!映画を超えたゲーム!「JUDGE EYES:死神の遺言」発表!
こんにちは!
とんでもないニュースが舞い込んできました。
まるで映画のようなストーリーと、実在の俳優を起用したリアルな映像が特徴的な龍が如くスタジオの最新作が発表!しかも、なんと主演はキムタクこと木村拓哉!「検察側の罪人」に続き冬には「マスカレードホテル」で主演の木村拓哉ですが、なんとゲームでも主演を務めるとは。
しかも声だけ担当という形ではなく、龍が如くスタジオということもあって、木村拓哉を精密に再現したモデリングになっています。
出典: ファミ通
久々にオラオラ系の木村拓哉が見れそうで非常に楽しみです。他にも中尾彬や谷原章介なども出演しており、相当豪華な映画が作れそうな面子ですね笑
このスタジオの過去作には小栗旬やビートたけしなども出演していて、日本の知名度の高い俳優がこれでもかと出演しているのですが、遂にジャニーズ事務所から木村拓哉というレジェンドが登場しました。もう行くところまで行ったなという感じですね。木村拓哉を呼べたということは、逆に呼べない人なんて国内にいないんじゃないかと思います。
PVを見ても非常に面白そうですね。
本日体験版が配信されるそうなので、リリースされ次第こちらの記事にプレイ動画を載せようと思います。いやーおもしろそう!木村拓哉ファンの皆さんも、これを機にPS4を購入されてはいかがでしょうか!
木村拓哉の役柄は?
なんと木村拓哉が演じるのは凄腕弁護士!キムタク演じる弁護士と言えば「HERO」を思い出しますが、見た目はどちらかと言えば「検察側の罪人」に近いですね。かと思いきや、彼はある事件をきっかけに弁護士バッジを失い、久利生公平っぽい見た目になります。どうやら物語のメインは、元凄腕弁護士が探偵となって猟奇殺人に挑むという内容のようですね。
キムタクと言えば最近はいわゆるキムタクっぽい役ではなく、役になり切ることが多かったですが、今回は久々にキムタクらしいキムタクが見れそうです。
どういうゲームなの?
ストーリーPVとは別に、ゲーム部分のPVも公開されています。木村拓哉を操作するという少し前では想像もできない光景が実現しています笑
主人公が全てを失った探偵ということもあって、尾行、格闘、潜入・探索などめちゃくちゃワイルドでかっこいい木村拓哉が見れます。浮気現場を抑えるところや、ミニゲームなどでハイテンションになる木村拓哉など色んな意味で見たことのない木村拓哉が見れます笑
服装やヘアスタイルも自由自在で、木村拓哉を着せ替えするという前代未聞のことも行えます。
木村拓哉ではなくパリピ拓哉も混じっていますが、一度で10000000度美味しい色んな木村拓哉が見れるゲームになりそうですね。
それでは一旦しつれいします!
こちらの動画で完成披露会の様子を見ることができます。